マチュピチュ旅行記(個人旅行ガイド)

「マチュピチュへ行ってみたい。」 そう思っている方はぜひ足を運んでみて下さい。 マチュピチュは遠くありません! そして、個人でも簡単に行けます! 私はパックツアーではなく、個人で行ってみたいと考え、全部自分で手配しました。 その方法を本ホームページでご紹介します☆



これは詳しいし、リマとクスコの情報も出ていて一番オススメ!



持って歩くにはちょうどよいサイズです。

スペイン語の勉強方法

スペイン語をどの程度学ぶべきかは、「どのように旅行するか」に依ります。

全く勉強していかない、という方もいらっしゃると思いますが、それはさすがにもったいない!
ちょっとでも良いので、勉強していきましょう!

スペイン語の勉強方法という記事で、おすすめの教材・参考書をリストアップしています。

「ちょっと観光してみたい」初学者用の教科書

「レストランはスペイン語で注文したい」初級者用の教科書

「現地ではスペイン語しか使わない!」中級者用の教科書 

といった感じで参考にしてみてください。

はじめに

はじめまして。

私たちは、昔から海外旅行が大好きで、
死ぬまでに世界のすべての国に行くのが目標としています(笑)

今まで50か国以上旅してきましたが、
何一つ旅行記のようなものはつけていませんでした。

でも、年を重ねれば重ねるほど記憶は薄くなっていきますし、
心の中だけでなく、記録として残しておこうと決意しました。

また、ネット社会ですし、みなさんにも役立つ情報を届けたいので、
ノートではなく、ブログという形式を選びました。

私たちの旅行記録は、
若夫婦の世界漫遊記
というホームページで公開しています。

このブログは、ペルーのマチュピチュに
焦点をあてて書いていきたいと思います。

スペイン語は必要?

『マチュピチュ旅行にスペイン語は必要でしょうか?』

私の意見は、

『スペイン語ができた方が、よりマチュピチュを楽しめる』

です。 

確かに、空港やホテルでは英語が通じることがほとんどです。

英語だけで旅行しようと思えば、何とかなるかもしれません。

しかし!!

せっかく遠くまで旅行するのですから、
現地の文化に触れた方が断然楽しめます。
これは断言できます。

現地の人にとっても、観光客と英語で100%意志疎通するのは不可能です。

でも、スペイン語で話しかければ、現地の方は喜んで接してくれます。

特に、現地の方があなたに英語で話しかけたのにも関わらず、
スペイン語で返答すれば、「こいつ、できる!!」と思われます。

私が実際にスペイン語ができてよかったエピソードを紹介します。


『エピソード1:ビスタドーム号の中で』

マチュピチュからの帰りの電車の中では、飲み物がサービスされます。

乗組員は、私を見て、スペイン語ができないと思ったのか、

「Would you like something to drink?」

と聞いてきました。

私はそれに対して、本能的に、

「Jugo de naranja, por favor!(オレンジジュースください!)」

と答えました。

(ちなみに、スペイン語ではZumo de naranjaですが、
ペルーではJugo de naranjaと言います。
そこもポイントです!)

そうしたら、乗組員はニコっと笑ってくれ、「ペルー語ができるんだね!」と言ってくれました。

そして、その人に気に入られ、後に電車内で乗組員が伝統舞踊を披露してくれた際、
指名されて一緒に踊らされましたが(笑)


『エピソード2:値引き交渉』 

ペルーの市場では値引きが当たり前です。

お土産を買う時も値引き交渉が必要です。

私は英語で交渉したり、スペイン語で交渉したり、色々試してみましたが、
スペイン語で交渉した時の方が、断然値切れます。

ペルーには日系人が多いため、日本人の顔を見ただけで外国人と判断されることは比較的少ないと思います。
日本人だとばれるのは、英語を話してしまった時です。

なぜ、スペイン語で交渉した方が有利か、答えはもうお分かりですよね?

値引き交渉はスペイン語でやりましょう!


『エピソード3:現地メニューあり』  

お昼時にクスコでレストランを探しました。

よさげなレストランを見つけ、店内に入ると、メニューを渡されました。

でも、「ランチにしてはちょっと高いぞ」と思ったのです。

そこで、私は、魔法の呪文を唱えました。

「¿Tiene menú del día?」

すると、店員は「はい」と答え、

別のメニューを持ってきたのです!

そこには、最初に渡されたメニューの半額程度の料理が並んでいました。

魔法の呪文、何か分かりますか?

実は、「日替わりメニューはありますか?」と聞いたのです。

ペルーでは、一般的に、お昼時は日替わりメニューが用意されています。
内容は通常メニューと変わらない場合も多く、値段は安く設定されています。

でも、私は観光客と思われたのか、最初、通常メニューだけ渡されたのです。
 
スペイン語ができてよかったと思った瞬間でした。

以上が、「スペイン語ができてよかった~!」のエピソードです。


『スペイン語学習法』   

勉強の仕方は様々です。

でも、語学学校に行けば数十万はかかってしまいます。
また、会社員をやりながらの勉強は忙しいです。

筆者の勉強方法については、「スペイン語の勉強方法」の記事をご覧ください。

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